July 2006

Supa Star Back to 1995

July 31, 2006 [Music Video]

このGroup Homeというユニットは、この前紹介した、Gang StarrのDJ Premierが当時完全プロデュースしたアーティストとして有名です。この曲が代表曲であり、同時にヒップホップクラシックと評されてます。
また、2nd12"シングル「Livin'Proof」のB面に、「Supa Dupa Star」というタイトルで、1994年のデモヴァージョンが収録されています。そちらもぜひチェックしてみてください。

東京Night Crusing

July 30, 2006 [event report]

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きのう、東京湾でのナイトクルージングを初体験しました。船上で聴く優しいエレクトロニカと、東京湾から見える東京の夜景は本当に素晴らしかったです。ただ船が大揺れしたため、写真もどうしてもぶれてしまいました。CamouflageのDelaさん、誘ってくれたbunaさん、ありがとうございました。次も期待しています!

GANG STARRとJAZZ

July 28, 2006 [Music Video]

GuruとDJ Premierのヒップホップ史上最重要ユニットGang Starr。Jazzからのサンプリングを多用したこの時期の楽曲は、その後DJ Premierが編み出した独自のトラックメイキングの前のスタイルで、どちらかというとJazzを好んだGuruの主導といったように感じます。何か最近なら敢えてこの辺でしょうか。とても洒落ています。いい楽曲です。

購入できます!Rice and Beans for BEAMS-T Limited Colors

July 25, 2006 [information]

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2006年から日本でも正規ライセンスによる生産が始まったRice and Beans。BEAMS-Tでもネット通販がアップされました。BBCとSufferの2型ですが、この配色は、現在BEAMS-T限定になっています。ある意味、レギュラーのモデルの方がレアなんですが…。BEAMS-TのCI(企業アイデンティティー)である"ART FOR EVERYDAY"は、とても好きです。価格は6,300yen。流行に関係なくずっと着れるので決して高価ではありません。ぜひ、覗いてみてください。

BBC
Beta Bodega Coalitionの略称で、レーベルのロゴデザイン。ラテンアメリカのコーヒーメーカー"カフェドコロンビア"をモチーフにしている。ただし、この牧場主は、ライフルをもって農民を威嚇している。7〜8年前のデザインだが、今後も決して色褪せることのない名作。

Suffer
今回のMIX CDの17曲目にも収録されているVoidの"Suffer Great Nations"をモチーフにしたもの。この曲は、自爆テロに向かう男の心情を描いた曲で、その政治的メッセージがあまりに危険すぎるため、米国の大手ディストリビューターは取り扱いを断念した楽曲。ジャケットデザインを含め、アブストラクト/アンダーグラウンドヒップホップの名盤と評されてる。反グローバリゼーションの意思表示のために存在するT-Shirts。

*ちなみにZOZOTOWN内のBEAMS-Tでも購入可能。ただし写真がいまいち。

試聴できます!AREPA8 with RICE AND BEANS:10 YEARS MIXED & SERVED 受注開始!

July 25, 2006 [information]

9月の上旬にリリース予定のBOOK+CD「AREPA8 with RICE AND BEANS:10 YEARS MIXED & SERVED」の受注を開始しました。ショップのバイヤーの皆様にもこの週末にオーダーシートをファックスしました。インフォメーションもアップしたので、試聴が可能になっています。この音からもラテン〜マイアミの匂いがすごいしますね。 "日本人から見たラテンアメリカ"として参加してくださったライターの長屋さんの旅のルポや、La Mano Friaによるグラフィック、そしてこのMIX CDと、楽しい時間を十分過ごせる内容に仕上がっています。 たくさんのひとが、このBOOK+CDで世界が広がってくれればと思います。異文化に触れることは、きっと人生を豊かにしてくれるはずです。

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4日連続イベント出席!Event Report from Tokyo!!!!

July 19, 2006 [event report]

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先週末、4日連続でイベントに出席してきました。

まず、金曜日は、ESGのライブ@代官山UNIT。Break Beatsやレアグルーヴでお馴染みの女性3人の伝説のグループです。活動歴は20年以上だと思います。ワンループにメロディのないMC、グルーヴ感溢れる渋いライブでした。4人目として加入している実娘は、音楽的なスキルではNGですが(笑)、ライブにユーモアと自由を与えていました。(シュンさんありがとうございました!)

土曜日は、DRUM & BASS SESSIONSというイベント(@UNIT)でPHOTEKとDJ KRUSHさんが出演。仕事抜きでKRUSHさんのプレイを聴きに行きました。有名なベテランのアーティストやDJはここ数年スタイルを固定している人が多いのですが、KRUSHさんは、毎回オルタナティブなプレイをしてくれます。そしてそのプレイからは、強靭な精神力を感じることができて、そこに感動するのです。

日曜日は、DJ BAKU氏のリリースパーティー(@UNIT、3日連続出勤)。ご招待頂いていたので、遊びに行きました。we nodの皆様や、ClimberのDJ Toshくん、たくさんの友人、知人に会いました。ライブは、アイデアとスキルの集大成といった感じのかなり濃密なライブでした。ヒップホップをベースに、いろんなジャンルの音楽をごった煮にして調理した"DJ BAKU"というジャンルを形成してることに大きな可能性を感じました。ゲストのD-Stylesも地味に良いプレイをしていました。

月曜日は、ボクの永遠のDJの先生でもあるDJ YOSHIIさんのイベント(@渋谷eggman)に出席。すべて新潟の出演者によるイベントで、アットホームな雰囲気がとてもよかったです。YoshiiさんのかけたNice&SmoothとDJ TazawaくんがかけたI know you,I live youは、心に染みました。

東京のクラブシーンからは、毎回たくさん勉強させてもらっています。BBC単独で、いつかUNITでイベントができるようにがんばります。

何処よりも早くNext Release Information!

July 14, 2006 [information]

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FIFA WORLD CUPも終了し、2006年の夏もようやく本番。気づけばもうすぐ海の季節です。そんな中、密かに進行していたプロジェックトを何処よりも早く公開します。9月にBOOK+CD、10月にBOOKのみの「AREPA8」をリリースします。

WORLD CUP FINALSでは移民への差別問題が話題になりました。極東の島国に住むボクたち日本人には、まだまだ馴染みのないトピックですが、移民とはそもそも何なのでしょうか?マイアミは、ラテンアメリカからの移民の街で、La Mano Friaも、コロンビア人とコスタリカ人の両親の間に生まれました。ジダンと同じく、移民の息子としての人生を背負っているのです。彼等のカルチャーや価値観を彼等自身がストリートレベルて綴ったのがこのBOOKです。また、今回は、スペシャル企画で、LATINAやbounceで活躍している日本人ライターの長屋美保さんのルポルタージュも掲載されます。

そして、今回のCDは、Stravinsky & Salami Fingersによる、BBC音源のBEST MIX CD。ClimberのCafe con Piernasに、Omniscient、Soarse Spoken、Seven StarがMCでフィーチャリングするなど、この盤でしか聴けないスペシャル企画もあります。素晴らしい内容です。

みなさんお楽しみに!

 

Rice and Beans: 10 years mixed & served

Mixed by  Stravinsky & Salami Fingers

1) V8/BBC:::::::RICE AND BEANS INTRO::::::
2) VOID - Fingerprints on the Sun
3) MANUVERS - Epic Journey (feat. SOARSE SPOKEN & SERUM)
4) SOLO-MAN SPECTRUM - Understand (SEVEN STAR, SOARSE SPOKEN, OMNISCIENT remix)
5) ANTENNAE - Light to Light (Manuvers remix)
6) ROM - Flake
7) SERUM - Melting in the Pot
8) EVOLVER - Worry Free
9) DIAMOND ICE - SOL (SEVEN STAR & DEVIANT remix)
10) SEVEN STAR - Dawn of Miles
11) ANTENNAE - Boundary Situation (inst.)
12) PATCHA KUTEK - Gutta Percha
13) BOOM & BIRDS - Sometimes Too Lucky
14) CLIMBER - Cafe con Piernas (OMNISCIENT, SOARSE SPOKEN, SEVEN STAR)
15) EPSTEIN - Playa, Mar, Cerdo y Juego
16) SUPERSOUL - Omnipresent (DEVIANT & SEVEN STAR remix)
17) VOID - Suffer Great Nations
18) EL SANTO - Beta Bodega (Seth P. Brundel remix)/ SOARSE SPOKEN - Resistance feat. PUNCH3NELLO
19) EPSTEIN - Sin Pueblo (OMNISCIENT remix)/::::::OUTRO::::::

X ANIV.DE LA CREACION DE RICE AND BEANS 1996-2006

July 06, 2006 [information]

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La Mano Friaこと、スティーブン・カストロが、Beta Bodega Coalitionの活動を開始し、Rice and BeansというT-Shirtsのブランドネームをつくってから、今年で10周年だそうだ。実は、Beta Bodegaは、ミュージックレーベルとして機能する前にT-Shirtsの生産から始まっていて、ニューヨークのBobbito's Footworkなどで販売していた。 その後、Beta Bodegaは、El Santo(Otto von Schirach)やSpikeなどの粗いエレクトロニカ〜電子音響の12inchシングルや、当時、全くの無名だったPrefuse73のデビュー12inchなどをリリースし、そのインテリジェンスで攻撃的なサウンド(IDM)と政治的なメッセージを含む独特のアートワークから、瞬く間に世界のアンダーグラウンドミュージックシーンで注目されるレーベルとなった。日本でもSTUDIO VOICE誌やblast誌などで取り上げられ、外苑前にショップを構える-phaseという国内ブランドにデザイン提供もしている。

2006年から、限定的ではあるが本格的に日本でもRice and Beansを生産することになった。そのデザインは些か過激すぎるので、残念ながら誰にでも似合うT-Shirtsではないかもしれない。特に流行の文脈も取り入れてはいない。しかし、スティーブンのアートワークが表現しているような現実を直視し知ることが、今現在日本人が必要とするものだと確信している。

日本国土にテポドンが落ちた瞬間に、Rice and Beansでスティーブンが伝えたかったメッセージを理解してもらえるのかも知れない。だがそれではあまりにも不幸だ。知らない間に起きている世界中の苦悩に無関心なことも不幸だ。日本は、第二次世界大戦での大きな不幸の経験から、今現在の平和が成り立っている。戦争による不幸を二度と繰り返したくないという執念がこの平和バランスの知恵を生みだしたように思える。その先人達の平和への努力のお陰で、世界中の不幸に対してこれまで無関心でいられた。それを知らない世代が、政権の中枢を担う時代が近づいている。無関心は危険である。大衆の無関心は最終的に大きな不幸を呼び込みかねない。

無関心に警鐘を鳴らし、強靭なメッセージを伝えることが、Beta Bodegaの、そして10周年を迎えるRice and Beansの存在価値であり、活動を継続していく理由なのだ。

Camouflage~Vend Japan Tour @西麻布Super Deluxe

July 01, 2006 [event report]

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西麻布というよりは、六本木ヒルズのすぐ近くにあるSuper Deluxeに行くのは、Kamiさんのライブペインティング以来かもしれない。1〜2年ぶりだ。前日にbunaさんから急遽オープン時のDJを依頼され、いくつかレコードをもって会場に入った。ほどなくして静かに電子音響のライブを愉しむイベントが始まった。12Kなどからリリースしている国内のアーティストのレベルも高かったが、特にメインゲストのVendのライブは最も印象的だった。美しいが力強く、そこにはメロディもビートも無いのだが集中して観てしまった。何かに影響されて模倣しているのではなく、伝えたいことありきでそのアートフォームを形成しているように感じた。

明日7/2(日)、千葉の津田沼で行なわれるTRANCH WARFAREに出演し、ツアーは終了とのこと。こういった良いイベントを企画してくれたCamouflageのDelaさん、DJで誘ってくれたbunaさんに感謝します。