深夜のテレビで再び「スラムドッグ$ミリオネア」のCMが流れるようになって、1996年の映画「Trainspotting」をふと思い出しました(「スラムドッグミリオネア」と「Trainspotting」は同じ監督の作品なので)。
深夜のテレビで再び「スラムドッグ$ミリオネア」のCMが流れるようになって、1996年の映画「Trainspotting」をふと思い出しました(「スラムドッグミリオネア」と「Trainspotting」は同じ監督の作品なので)。
学生時代、イギリス経済論は履修していなかったので詳しくはわからないのですが、簡単にウィキペディアを覗いてみると、「1979-1990年のサッチャー政権下、新自由主義の元、多くの規制緩和が行われ、国家の赤字を減少させたものの、大量の失業者を生み出した」とあるから、映画に描かれているような退廃的な態度や行動も納得できる…ような気がしました。
要するに、「ゆりかごから墓場まで」という福祉国家からの急激な転換によって、当時の若者は国のシステムの変化に翻弄され、自分の未来を絶望的に感じていたのではないのかな、と思います。
失業がほとんどなく福祉が充実していた国が、膨大な国家の借金を是正するため新自由主義に舵を取り、貧富の格差と失業率が上昇し、国民、特に若者に明るい未来が見えてこない…ってどこかで聞いた事がありそうな話ですが…。
もう一度、映画を観てみて、当時のイギリスの背景をもう少しちゃんと調べてみたいな、と思いました。
こういった調べものは、各地域の大学の図書館がお勧めです。
図書館内のパソコンのキーワードで一気にたくさんの本が検索でき、しかも無料で借りられます。
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