最近は、よく90年代のヒップホップ文化の背景について調べものをしています。
改めてこの本も読みましたが、なかなか面白い本でした。
国内の音楽記事は、あまり政治、文化、歴史的な背景まで追いかけて書かれたものは少なくて、どちらかというと、何年の誰々のビートを彷彿させる、とか、現在の誰々と言える、などのライターさんの豊富なレコード知識からの記事が多いように思います。
加えて、この本のように、バックグラウンドから読み解きながら、アーティストが伝えたいメッセージや、作品やアーティストがその文化、社会に与えた影響などまで書いてもらえると、もう少し一般の人にも読んでいてわかりやすくなるのかな、などと思いました。
アマゾンで、古書で600円とかで購入できます。


