DVDが出ていたので観ました。この映画が公開されているときに、改めて、1987年版の『ウォール街』もDVDを借りて観ていましたので、より楽しめました。
DVDが出ていたので観ました。この映画が公開されているときに、改めて、1987年版の『ウォール街』もDVDを借りて観ていましたので、より楽しめました。
映画の解説は、映画評論家の町山智浩さんが、TBSラジオ「キラ☆キラ」で完璧な解説をなさっているので、ぜひこちらのリンクからポッドキャストをお聞き下さい。
以下、個人的な感想ですが、ネタバレを含むのでご注意下さい。
ボク個人が印象に残ったのは、最後に、ゲッコーが娘と娘婿を裏切るのかどうかの場面でした。
結局、ゲッコーは、自分の娘を裏切りません。もし、このままゲッコーが娘を裏切ったのであれば、映画のメッセージは、「父の強欲は、娘をも裏切る」になり、娘を裏切らなければ、「強欲よりも、大事なのは家族の愛だ」ということになります。 個人的には、映画のメッセージが後者でよかったです。
"Greed(強欲)"は七つの大罪のひとつですが、その最高位は、"Pride(傲慢)"です。
「七つの大罪の中で最も重い罪は、『傲慢』。『傲慢』は、他のすべての罪に繋がる元になるもので、人間の『傲慢』から様々なあらゆる罪が生まれる 」
ボクが取った講義ノートからの引用ですが、映画を見てこの事を思い出しました。1987年版の映画と同じ主題歌。