今回は、本国のコカ・コーラ社の功罪について語る内容ではない。あくまで、1987年の日本のコカ・コーラ社が製作したCMについての感想。
今回は、本国のコカ・コーラ社の功罪について語る内容ではない。あくまで、1987年の日本のコカ・コーラ社が製作したCMについての感想。
1987年は、日本がバブル景気に沸いていた頃だ。このCMを見ると、決して大げさではない、日本全国にあった、当時の日常を描いているように思えた。良くも悪くも、強い共同体が存在し、ほとんどの人は、自分の人生は決まっている、と思っていた。
まだ子どもだった自分は、何もわかっていなかったけど、自分が生まれた国(という言い方はあまり好きじゃないけど)が、嫌いではなかった。悩みもマクロ的なものではなく、ミクロ的な悩みばかりだった。
その頃の自分が「その先の社会へ」を考えていたかどうか、わからない。 ただ、この後、バブルは崩壊し、1995年を境目に、大きく時代は変化していく。